回文春秋

回文と鑑賞

2017-11-25から1日間の記事一覧

白熊コンパ

軽いぞ? 何じゃ? 白熊コンパにパン粉まくロシヤ人なぞ、いるか! (かるいぞなんじやしろくまこんぱにぱんこまくろしやじんなぞいるか) 【解説】白熊コンパと呼ばれる会合に出かけてみると、軽い粉が撒き散らしてある。「ロシヤ人がパン粉をまいたのでは…

「魚の森昌子、どこさ。」「マリモの中さ。」

(さかなのもりまさこどこさまりものなかさ) 【解説】「魚になった森昌子は、どこさ。」という問いに対して「マリモの中さ。」と別の声が応じる。宮沢賢治の「やまなし」を思わせる、ファンタスティックな水底の情景である。 名曲選 アーティスト: 森昌子,…

回文もどき その3

労働者絶やした道路(ろうどうしやたやしたどうろ) 【解説】一見したところ回文に見えるが、逆から読むと少しも回文になっていない。それが回文もどきである。この日本語史上、もっともバッドテイストな言葉遊びの世界へ皆さんをご招待しよう。まずは一本の…

中沢の使う恫喝の技かな?

(なかざわのつかうどうかつのわざかな) 【解説】中沢家の人々は恫喝の技を駆使して、近隣の住民らを震え上がらせている。警察は慣れたもので「中沢の使う恫喝の技かな?」と落ち着いた対応を見せる。 中沢家の人々・完全版 アーティスト: 三遊亭圓歌 出版…

「イカの南極預金」なのかい?

(いかのなんきよくよきんなのかい) 【解説】「こぐまのケーキ屋さん」がヒットしそうなので、当ブログも便乗して「イカの南極預金」を考案してみた。 イカ「ぎんのおかねや紙のおかねを預けてね!」 twitter.com

阿川佐和子の怖さ

何もや……。 しないねん……。 阿川佐和子の怖さ! わが安寧、なしやもんな……。 (なんもやしないねんあがわさわこのこわさわがあんねいなしやもんな) 【解説】一体どれほど阿川佐和子は恐ろしいのか?その筋の人々に訊いてみたところ、「何もや」「しないねん…