回文春秋

回文と鑑賞

「この穴か……(……たい焼き焼いたかな?あの娘……)」

(このあなかたいやきやいたかなあのこ)

【解説】捜査中の刑事の考え。現場で「この穴か……」と怪しい穴を調べる振りをしているが、心の中ではたい焼き屋のあの娘を気にしてばかりいる。

*古典的回文「たい焼き焼いた」のロング・ヴァージョンを作ろうとしたらこうなった。

 

東京のたい焼き ほぼ百匹手帖 (立東舎)

東京のたい焼き ほぼ百匹手帖 (立東舎)