回文春秋

回文と鑑賞

音の友

謝っておかな……。

行くと、元の通りなり。

音の友、得意な顔。

徹マやあ!

(あやまつておかないくともとのとおりなりおとのともとくいなかおてつまやあ)

【解説】関西のミュージシャンによる回文日記。メンバーに謝っておかなければと考えて仲間のところへ行ってみると、すでに喧嘩する前の、元の通りになっていた。やはり音楽で固く結ばれた友であり、「そんなことを気にする俺たちじゃないぜ!そうだろ?」とばかりに得意げな顔をしている。その後は徹夜で麻雀をした。

 

我が良き友よ

我が良き友よ