読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

回文春秋 / 季語と季節は何でしょう?

2015年の前半は回文、後半は俳句のブログだった跡地

新いろはかるたシリーズ

 

 

犬も歩けば、化けるアモ縫い

(いぬもあるけばばけるあもぬい)

【解説】「アモ縫い」は専門的過ぎるため、ここでは解説しづらい。よって割愛する。またの機会にということで……。

 

 

可愛い子にはニコ!いい和歌!

(かわいいこにはにこいいわか)

【解説】昔の歌人も、可愛い子にはニコニコして、いい和歌を詠んでプレゼントしたのである。

 

いろはかるた(新装版) ([バラエティ])

いろはかるた(新装版) ([バラエティ])

 

 

憎まれっ子連れ、幕に……。

(にくまれつこつれまくに)

【解説】近所から「憎まれっ子」と呼ばれていたやんちゃなケン坊も、ついに見世物小屋の幕の奥へと、母親に手を引っ張られて……。……以後、彼の姿を見た者はいない。

 

 

二階、からかい蟹

(にかいからかいかに)

【解説】高い塔の一階ごとに悪者がいる場合、二階は大抵、ザコキャラの「からかい蟹」のようなものであるという意味。

 

江戸いろはかるた

江戸いろはかるた

 

 

聞いて極楽、落語定期

(きいてごくらくらくごていき)

【解説】寄席に毎日通う人のために作られたのが「落語定期券」である。

江戸の町に「聞いて極楽、落語定期!」と威勢のいい売り声が響く。

 

 

安物買いのイカの燃す屋

(やすものかいのいかのもすや)

【解説】安いものを買うのは、イカを焼いて売るのではなく、単に燃やす「燃す屋」のようで愚かなことである。「てやんでえ!そいつは安物買いのイカの燃す屋ってもんでい!」と粋に使いたい。