回文春秋

回文と鑑賞

「知らずにお年玉、いま出し」と鬼ずらし

(しらずにおとしだま いまだしとおにずらし)

【大意】正月を過ぎてから「お年玉という習慣を知らなかった。いま出すよ」と渡す。

【解説】時期をずらすことによってお年玉袋代をケチるのが、大人の鬼の妙技「鬼ずらし」である。