回文春秋

回文と鑑賞

火傷、皆、しとるよ。寄る年波、どけや!

(やけどみなしとるよ よるとしなみどけや)

【解説】火事でどの客も火傷をしている。ところが「寄る年波」が口ぐせの野田は、黒焦げのくせに火傷はしていないので、負傷者を運ぶ際に邪魔者扱いされている。