回文春秋

回文と鑑賞

有名人・著名人

吉川「わわ!和菓子よ!」

(よしかわわわわかしよ) 【解説】「三国志」「新・平家物語」などで知られる作家、吉川英治はおやつに和菓子が出ると「わわ!和菓子よ!」と喜んでいる。 四季の十二撰 ひとくち上生菓子詰合せ(黒漆箱・風呂敷包み) 和菓子出版社/メーカー: 風味絶佳.山…

松たか子の小型妻

(まつたかこのこかたつま) 【解説】「君の奥さんはどんな感じの人?」と問いかけられた時「松たか子の小型のような妻です」と言ってみたい。「そんな喩えをよく思いつくね」と言われたら「フフフ……」と曖昧に笑っていたい。……松たか子の小型妻……、実は単な…

気が弱い?宝塚のカツラ硬いわよ、ガキ!

(きがよわいたからつかのかつらかたいわよがき) 【解説】宝塚出身の女優に「私も宝塚に憧れています!でも、気が弱いので……(ウジウジ」と弱音を吐いたところ、厳しいお言葉が返ってきた! *イメージキャストとしては天海祐希でお願いします。 GOLD [DVD] …

「眉村卓たらむ!」ユマ

(まゆむらたくたらむゆま) 【解説】ユマ・サーマンは女優から作家に転進し、日本のSF作家・眉村卓のようになりたい!と強く願っている。 日本SF傑作選3 眉村卓 下級アイデアマン/還らざる空 (ハヤカワ文庫 JA ク) 作者: 眉村卓,日下三蔵 出版社/メーカー: …

片平なぎさ「詐欺、習ひたか……」

(かたひらなぎさぎならひたか) 【解説】正直に生きても、損をするばかり。いっそのこと詐欺を習って、人を騙して楽しく暮らしたい……、そんなことを考えて九州弁で、しかも旧仮名づかいでポツリと漏らしてしまう、なぎさであった。そして思わず、阿蘇山に向…

カルタゴのごたるか!

(かるたごのごたるか) 【解説】カルタゴの将軍ハンニバルは、よその土地の様子を聞いて少しでもカルタゴに似ていると「カルタゴのごたるか!」と感心していた(熊本弁で)。ちなみに私の中では西郷どんとキャラがかぶっています。 ハンニバル戦記──ローマ…

「捻挫か?」「お正月につがう吉岡さんね……」

(ねんさかおしようがつにつがうよしおかさんね) 【解説】正月早々、病院に担ぎ込まれる人もいる。医者は「捻挫か?」と冷静に対応し、看護師は「お正月につが」ったことが原因であったと見抜いている。 吉岡里帆 2018年 カレンダー 壁掛け B2 CL-173 出版…

ヨンスは年明けから駆け足、飛ばすんよ!

(よんすはとしあけからかけあしとはすんよ) 【解説】ヨンスはサチモスのヴォーカル。年明けからジョギングで飛ばしている姿が爽やかである。 THE BAY アーティスト: Suchmos 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC 発売日: 2015/07/08 メディア: CD この商…

竹脇無我が剥き分けた

(たけわきむががむきわけた) 【解説】林檎の剥き方、蜜柑の剥き方、大根の剥き方――。様々な素材に応じて、剥き方もまたその都度、分けるべきものなのだ、と竹脇無我が教えてくれた。 凄絶な生還、うつ病になってよかった 作者: 竹脇無我 出版社/メーカー: …

ハルキストだと?スキルは?

(はるきすとだとすきるは) 【解説】「IT技術者急募!」という面接の場で、明るく元気に「僕は村上春樹さんの大ファンで、ハルキストです!」と自己紹介したところ、問い返されてしまった。 愛ゆえの反ハルキスト宣言 作者: 平山瑞穂 出版社/メーカー: 皓星…

(ダン!)「サマンサよ!」「奇跡よ!」「さんまさんだ!」

(だんさまんさよきせきよさんまさんだ) 【解説】「奥様は魔女」のサマンサの家にクリスマスイヴの夜がきた。ダン!という突然の音と共にドアが開き、サンタが「サマンサよ!」と呼びかける。サマンサは「奇跡よ!」と驚き、「さんまさんだ!」とダーリンも…

高畑充希「な、な……(わななき)……罪だ……、馬鹿だ……!」

(たかはたみつきななわななきつみたはかた) 【解説】高畑充希演じる大学院生が見たものは、親友の死体だった!ふざけ半分のいたずらと思われていた殺人予告が本物だったとは?次週「罪と馬鹿」にご期待ください!遺体に負けルナ! 高畑充希 2018年 カレン…

ワイ……、長渕の恥部がないわ!

(わいながぶちのちぶがないわ) 【解説】気がかりな夢から長渕剛が目覚めると、恥部に何もなくなっているではないか。リカちゃん人形のようにツンツルテンの状態になっているのを見て、思わず叫んでしまったのだ! 長渕剛:民衆の怒りと祈りの歌 (KAWADE夢ム…

「侮れぬ……!」「氷室だろ?」「ムヒ塗れど……なあ?」

(あなどれぬひむろだろむひぬれどなあ) 【解説】街の不良たち数人と喧嘩した若き日の氷室京介。あっという間に半殺しにされた不良たちは、さすが氷室だ、侮れぬ……!と、去ってゆく後姿に感心し、傷口にムヒを塗っている。 氷室京介 25th Anniversary BEST …

大竹、かに玉を股にかけた「おお!」

(おおたけかにたまをまたにかけたおお) 【解説】昔の大竹まことは、かに玉スープをアイドル歌手の股にかけるような、挑発的なパフォーマンスを頻繁に行っていた。視聴者は「おお!」とテレビの前で叫ぶしかない。 こんな料理で男はまいる。 (文芸シリーズ)…

近藤正臣「民生様~!うどん粉!」

(こんどうまさおみたみおさまうどんこ) 【解説】奥田民生は頭にタオルだか手ぬぐいだかを巻いて、作務衣を着て、いかにも手打ちうどんの店を始めそうなタイプである。近藤正臣が甲斐甲斐しく「民生様~!うどん粉!」と助手役を務めている。 ところで以前…

この潮騒と森は、張本勲氏の子……

(このしおさいともりははりもといさおしのこ) 【解説】日曜日になると怪しげな暴言で世間を賑わせるお爺さん、それが張本氏であるが、なぜかこの回文ではいい雰囲気が漂っている。よくも悪くも、現実とは何の関係もないのがこのブログの回文である。 張本…

貫地谷しほり、切り干し野人か!?

(かんじやしほりきりほしやじんか) 【解説】貫地谷しほりの正体は、中国にいるといわれる「野人」を切って干したものではないか……?東スポの見出し風の「か!?」に強調点を振っておきたい。 貫地谷しほりフォトブック『カンジヤノハナシ』 作者: 土井文雄…

団しん也「ヤン、死んだ!?」

(だんしんややんしんだ) 【解説】エドワード・ヤン監督の没後10年となる2017年は「牯嶺街少年殺人事件」の再上映やBD、DVD化などで賑わった。しかし、今になって急に驚いている団しん也なのであった。 牯嶺街少年殺人事件 [Blu-ray] 出版社/メーカー: Happ…

仲本と志村、虫と友かな

(なかもととしむらむしとともかな) 【解説】ドリフターズの仲本工事と志村けんの二人は、虫と友達である。色々と事情があって、人間を避けているらしい。 この街で アーティスト: 仲本工事と三代純歌,新井満,吉岡治,小平なほみ,仲本工事,太田美知彦 出版社…

竹内まりやが槍、待ち受けた

(たけうちまりやがやりまちうけた) 【解説】戦国武将・竹内家のまりや殿は敵の槍による攻撃を待ち受け、見事、返り討ちに仕留めたというではないか。天晴れじゃ! Variety (30th Anniversary Edition) アーティスト: 竹内まりや 出版社/メーカー: ワーナー…

蓮實重彦、顎ひげ染み「すはー」

(はすみしげひこあこひげしみすは) 【解説】蓮實重彦の顎ひげに白髪染めが染みてきたらしく「すはー」と吐息を洩らした。 伯爵夫人 作者: 蓮實重彦 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 2016/06/22 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (13件) を見る

ビルと鶉から、ずうとるび

(びるとうずらからずうとるび) 【解説】ビルと鶉から飛び出したグループ、それが「ずうとるび」!と言いたいところだが実際は「笑点」から出てきたらしく、今でも山田君は座布団を運んでいる。 ずうとるびファースト アーティスト: ずうとるび 出版社/メー…

(滝にて)橋田壽賀子「ガスだ!死は、手に来た!」

(たきにてはしだすがこがすだしはてにきた) 【解説】橋田壽賀子上等兵率いる一団は、敵独軍に追い詰められ滝へと逃げ込んだ。しかし、ガス弾の一斉砲撃を浴び、手が震えてくるではないか……!このピンチをどうやって切り抜けるのだろう?ちなみにこの人は、…

名字が二つ出てくるシリーズ

吉田「小野、これ!この、お出汁よ……」 (よしだおのこれこのおだしよ) 【解説】吉田というとブラックマヨネーズを連想する。関西のうどんはお出汁が大事だというので、自説を聞かされている小野武彦である。 なだ「岩崎!騒いだな?」 (なだいわさきさわ…

「何だと?かしゆか、お菓子かお粥しか……!」と旦那

(なんだとかしゆかおかしかおかゆしかとだんな) 【解説】ネットで「かしゆかは、お菓子かお粥しか食べません」というウソ情報を見て信じ込んだ旦那が驚いている。「それでいて、あのスタイルと運動量を維持しているとは……!」。 If you wanna(初回限定盤)(…

勝間邸にいて、待つか……

(かつまていにいてまつか) 【解説】はてなに降臨したため、変なファンが大勢ついてしまった勝間和代氏。勝手に勝間邸に侵入した上、「勝間邸にいて、待つか……」とくつろいでいるファンもいる。 *この回文はフィクションです。 2週間で人生を取り戻す! 勝…

王監督「ニンニク丼、買うお!」

(おうかんとくにんにくとんかうお) 【解説】王監督は、ニンニクを山のように盛った、ニンニク丼が大好物!スタミナをつけすぎたせいか、ちょっと呂律があやしい。 ありがとう王監督―ホークスの14年 作者: スポーツニッポン新聞社西部本社 出版社/メーカー:…

中島らも「ゴモラ……!マジかな?」

(なかじまらもごもらまじかな) 【解説】中島らもが歩いていると、ゴモラが登場して大阪城を破壊し始めた。そんな非常事態にも泰然として、らも氏は「マジかな?」と疑っている様子である。 僕にはわからない (講談社文庫) 作者: 中島らも 出版社/メーカー:…

「なむょう……、ほん、れん……?」「……蓮舫、読むな!」

(なむようほんれん……れんほうよむな) 【解説】勝手にお寺のお経を引っ張り出して、読もうとしている蓮舫。「南無妙法蓮華経」すら正確に読めないでいるため、隠れて見ていた和尚さんの怒りが炸裂した。 一番じゃなきゃダメですか? 作者: 蓮舫 出版社/メー…