回文春秋

創作回文と鑑賞のブログ

日本史

太閤検地で、ちん毛、動いた?

(たいこうけんちでちんけうこいた) 【解説】前回の刀狩りに続いて、秀吉に関する授業である。こうなると生徒のお喋りよりも、先生の発言の方が授業妨害のようである。その時、ちん毛は動いたのだろうか? 日本経済史―太閤検地から戦後復興まで 作者: 老川…

刀狩りだよ!ダリが鉈か!

(かたながりだよだりがなたか) 【解説】先生が元気よく「刀狩りだよ!」と叫んだかと思うと、次の瞬間には鬼のような形相で「ダリが鉈か!」と怒っている。農民の中にいたずら好きのダリが紛れ込んで、鉈を隠していたに違いない! ダリ全画集 (タッシェン…

ザビエルちゃん、快感や!散る海老座……。

(ざびえるちやんかいかんやちるえびざ) 【解説】先生が急に叫んだかと思うと、急に沈み込んだ。フランシスコ・ザビエルになりきって、胸の前で変な風に手を交差して、芝居小屋・海老座の栄枯盛衰に思いをはせていたらしい。 ザビエルの見た日本 (講談社学…

大名ども、どうよ?未唯(mie)だ!

(だいみようどもどうよみいだ) 【解説】授業中につい熱中して「どうよ?」と脳内の大名どもに語りかけてしまう先生であった。生徒たちの目には先生が見えているが、先生の目には大名どもと、未唯の姿しか見えていない。 GOLDEN☆BEST/未唯 ハレルヤ・ハリケ…

琵琶の子・聖徳太子が強いた工藤良子の侘び!

(びわのこしようとくたいしがしいたくとうよしこのわび) 【解説】「琵琶の子」という呼ばれ方もする聖徳太子は「侘び、入れろや!」と工藤良子に迫ったのであった。工藤良子さんは検索したら見つかったので(リンク先参照)聖徳太子に負けずに、これからも…

頼朝ちん(音痴)もトリよ!

(よりともちんおんちもとりよ) 【解説】「頼朝ちん」などと馴れ馴れしい呼び方をし、しかも「音痴」と決め付けつつ、トリを命じる。この変な状況の変な台詞は、頼りにならない日本史の先生が台本を書いた史劇「源平紅白歌合戦」からの抜粋である。 源頼朝―…

鎌倉幕府?……たぶん、豚、服、薔薇……、熊か?

(かまくらばくふたぶんぶたふくばらくまか) 【解説】「鎌倉幕府って何ですか?」と質問する生徒も生徒だが、適当に色々な単語を挙げればそのうち正解するだろう、という先生の態度も問題である。 最終的には間がもたなくなったのか、逆質問の「熊か?」が…

遣唐使ら、芥子うどんけ?

(けんとうしらからしうとんけ) 【解説】「遣唐使たちは何を食べていたんですか?」という質問に「芥子うどんけ?」と逆に問いかける。質問に質問で答えるのは、この先生の得意技である。 天平グレート・ジャーニー 遣唐使・平群広成の数奇な冒険 (講談社文…

「竹取物語」だがの……、森、溶けた。

(たけとりものがたりたがのもりとけた) 【解説】「竹取物語」の中で森が溶ける場面があるらしい。もののけ姫もビックリの珍説である。お爺さん口調で誤魔化そうとしているかのような雰囲気が感じられる。 竹取物語 (岩波文庫) 作者: 阪倉篤義 出版社/メー…

大化の改新?詩歌の会だ!

(たいかのかいしんしいかのかいた) 【解説】今回から「信用できない日本史の先生シリーズ」をお届けする。 この先生は日本史の知識があやふやで頼りない、にもかかわらず猛烈な勢いで誤魔化して生徒を黙らせてしまう。「大化の改新って何すか?」という間…

♪応仁のランラ、ランラ、ランラランラ、の……、ん、に……、ウオー!

(おうにんのらんららんららんららんらのんにうお) 【解説】歴史の先生が心の病気になってしまい、お見舞いに行ったら、機嫌よく歌を歌ってくれて……、そして……。