回文春秋

回文と鑑賞

回文もどき

回文もどき その4

土蔵にどうぞ!(どぞうにどうぞ) 【解説】回文にもダジャレにもなっていないのに、何となくそれっぽい感じだけがふんわりと漂っている。もちろん、少しも嬉しくないふんわり感である。 ラモス瑠偉といるモスラ(らもするいといるもすら) 【解説】「そうな…

回文もどき その3

労働者絶やした道路(ろうどうしやたやしたどうろ) 【解説】一見したところ回文に見えるが、逆から読むと少しも回文になっていない。それが回文もどきである。この日本語史上、もっともバッドテイストな言葉遊びの世界へ皆さんをご招待しよう。まずは一本の…

回文もどき その2

アラブだから油(あらぶだからあぶら) 根津甚八はチンパンジーすね!(ねづじんぱちはちんぱんじーすね) 監査員会で金塊を換金し謹慎して解散か(かんさいんかいてきんかいをかんきんしきんしんしてかいさんか) ツラ貸せや、元気ハツラツやらせカツラッ!…

回文もどき その1

以前書いた文章を整理していて「回文風だが回文になっていない文」の例をいくつか見つけた。当時は「これからも少しずつ書いていきたい」と書いていたが、その後すっかり忘れていたので、久々に作ってみた。作ったというより、回文にならないようにわざと失…