回文春秋

回文と鑑賞

ロング回文

私、ちらし寿司・押し寿司、拉致したわ

(わたしちらしずしおしずしらちしたわ) 【解説】「わたし、負けましたわ」という有名な回文を長くする試みのつもりでしたが、「妻の寝言シリーズ」でも作ろうかなと思わせる結果となりました。 ミツカン 五目ちらし 230g 出版社/メーカー: ミツカン メディ…

「この穴か……(……たい焼き焼いたかな?あの娘……)」

(このあなかたいやきやいたかなあのこ) 【解説】捜査中の刑事の考え。現場で「この穴か……」と怪しい穴を調べる振りをしているが、心の中ではたい焼き屋のあの娘を気にしてばかりいる。 *古典的回文「たい焼き焼いた」のロング・ヴァージョンを作ろうとし…

仲、いいだろ?フラダンスが済んだら、風呂だ!いいかな?

(なかいいだろふらだんすがすんだらふろだいいかな) 【解説】男同士の会話だが、フラダンスが済んだら一緒に風呂に入ろうと誘われているようで、気味が悪い。いったい何をされてしまうのか。そもそも、本当に仲がよかったら「仲、いいだろ?」とは訊かれな…

竹やぶから台風吹いたら蕪焼けた

(たけやぶからたいふうふいたらかぶやけた) 【解説】「竹やぶ焼けた」をパワーアップさせようとして作ったら、シュールな光景になってしまった。五七五っぽいリズムで、妙にすっきりしている。 図解・台風の科学 (ブルーバックス) 作者: 上野充,山口宗彦 …

うっかりで、つい、この鯛焼き焼いたのコイツで、理科通。

(うつかりでついこのたいやきやいたのこいつでりかつう) 【大意】うっかりして、つい予定より早くこの鯛焼きを焼いたのはコイツであり、しかも理科に詳しい。 【解説】もともとある有名な回文をロング・ヴァージョンにしたもの。 ニチレイ)たいやき 約80g×…